スキンケア

乾燥肌に負けないためのケアと生活習慣を紹介

年齢とともに乾燥肌に

若いころはプルプルとした肌を維持できていたのに、年齢とともに肌がカサつくようになったという方は少なくありません。
肌の保水力は加齢に伴って低下していき、カットしたリンゴをイメージするとわかりやすいです。
空気に触れると酸化して表面が乾燥し、茶色くなっていくでしょう。
肌が茶色くなる状態は水分が不足し、紫外線を受けやすくなっているのです。
乾燥すればするほど、乾燥に対する抵抗力が低くなってくると考えてください。
加齢によって肌乾燥が気になり始めた場合は、年齢に合わせたスキンケア用品でカバーする必要があります。
20代のころは相性ばっちりだったスキンケアが30代になるとまったく合わなくなる事例は少なくないです。
生活に変化がなく肌質だけが急激に衰えてくるならば、スキンケアが年齢に合っていない可能性があります。

今回は乾燥肌に負けないためのケアと生活習慣をご紹介いたします。

 

 目次

■お風呂は最大のスキンケアになる!?

■カフェインは摂りすぎないようにする

■部屋の室温よりも湿度にこだわる

■夜のスキンケアが大切だといわれる理由

■ストレスを溜め込んでいる生活には注意!!

■運動をすれば肌が元気になるのは本当

 

 

■お風呂は最大のスキンケアになる!?

    浴室という環境は湿度が極めて高く、100%になることが少なくありません。
    湯船に浸かっている間は強力に肌保湿が可能になるので、ちょっと長めの入浴をおすすめします。
    20分くらいの入浴をすれば血流が促進されますし、肌細胞も元気になるでしょう。
    細胞が集まって肌が構成されている以上、元気な肌を手に入れるためには細胞レベルで変えていく必要があります。
    特に冷え性体質の方は乾燥肌になりやすいので、入浴時間を長めに確保して予防してください。
    ここで注意したいのは熱めの湯温に設定することは、のぼせる原因になるので避けましょう。
    38度程度の湯温であっても、時間をかけて入浴すれば全身が温まります。
    注意したいポイントは、湯船からあがると急激に肌が乾燥しやすくなることです。
    肌の表面にある皮脂が流れ落ちてしまうので、速やかに保湿・油分補給を行ってください。

    ■カフェインは摂りすぎないようにする

    コーヒーや緑茶にはカフェインが含まれており、眠気を予防するための飲料として最適です。
    一方でカフェインには利尿作用がありますので、大量に摂取すると体内の水分が過剰に排出されて乾燥を招くリスクがあるのです。
    同様にアルコールにも利尿作用がありますので、飲みすぎには注意してください。
    普段何を食べて何を飲んでいるかが肌質に反映されるのは間違いありません。

    ■部屋の室温よりも湿度にこだわる

    冬場は暖房を使用するので肌が乾燥しやすくなりますが、これは夏場にもいえることです。
    暖房だけでなく冷房も肌乾燥を招きますので、エアコンを使用する季節は注意してください。
    また部屋の温度が適温であっても、湿度が低ければ肌が乾燥してきます。
    夏なのに頻繁に風邪を引くという方は、空気が乾燥した室内で過ごしているのかもしれません。
    肌が粉を吹いたような状態になるなら、湿度が低すぎると考えられます。
    加湿器で湿度を上げていくことにより、肌乾燥が解消するケースは多いです。
    室温よりも湿度のほうが肌状態に反映されると考えてください。

    ■夜のスキンケアが大切だと言われる理由

    朝起きてから出勤するという状況では、紫外線対策をしっかりとする必要があります。
    入念に保湿して日焼け止めを塗布し、日焼けを抑制することが大切です。
    スキンケアといえば朝に行うものと考える方が多いですが、実は朝以上に夜ケアが大切になってきます。
    夜はスキンケアをほとんどしない、または手抜きしているという方は注意してください。
    お肌にはゴールデンタイムが存在しており、22~2時までの間に活性化するのです。
    日中に受けたダメージが修復される時間帯でもありますので、ゴールデンタイムのメリットを活かすためにも夜ケアが重要になります。

    ■ストレスを溜め込んでいる生活には注意!!

    ストレスは肌質に直結してくる問題ですから、ストレスの溜めすぎには注意してください。
    仕事や家事などでストレスを溜め込む生活習慣を続けていると、肌の免疫力が低下してくるのです。
    肌がダメージに負けるようになると、一気に乾燥肌を促進させてしまいます。
    外的刺激に対抗するためには免疫力の強化が大切ですから、ストレス生活を改善させていく必要があります。
    イライラした生活が続いていると、肌がボロボロになりやすいので注意しましょう。
    ニキビやくすみ・黒ずみなどにもストレスが大きく関係しています。

    ■運動をすれば肌が元気になるのは本当

    健康には運動が役立つことが科学的にもわかっています。
    生活習慣病が気になって医療機関で検査を受けた方は、かなりの確率で運動療法を勧められるでしょう。
    運動をすれば健康になれると同時に、肌を元気にする作用も期待できます。
    肌細胞を活性化させるためには、適度な運動が役に立つのです。
    運動の強度は自分自身で無理のないレベルで調整する必要があり、具体的には1日おきに運動することを念頭に置いて決めると良いです。
    週1~2度などの少ない頻度でしか行えない内容ならば、自分にとってハードだと考えてください。
    運動する時間は15~20分以上を目安にするのが好ましいです。
    運動効果を期待するためには、ある程度の時間が必要になってくるのです。